ランキンサイクルとpvについて

ランキンサイクルとpvについて




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ランキンサイクルで、復水器内の等圧放熱について教えて下さい
T-S線図で、復水器では一定圧力の基で熱を捨てながら凝縮するというのですが
熱を捨てているのに温度Tが一定で、エントロピーだけ下がるのはなぜですか?


復水器の名の通り、蒸気が凝縮して水(熱水)になっているからです。逆にボイラーでは熱を受けて水が蒸気になっているため、温度Tが一定でエントロピーが増大します。

補足見ました。

理論的には復水器の中では蒸気が完全に凝縮するまでは(その圧力の)沸点で一定になります。凝縮された温度で次のサイクル(ポンプによる加圧)に進めるのがもっとも効率の良い運転方法です。
但し、あくまで理論的なサイクルですので、現実と若干はずれているかもしれません。たとえば、復水器内部で温度分布があれば、部分的に沸点より低い部分が存在するケースも考えられます。ただ復水器の温度(つまり蒸気の凝縮温度)はタービンの熱効率に大きく影響しますので、温度を不均一にするような無駄(低い温度の部分があるということは、同じ量の熱を捨てていれば、その分高い温度の部分もあるということですから)を省き、低温部の温度は極力均一に低くするよう設計・運転するよう努力しているはずです。



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